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ラオスっていったいどんな国?と思われる方はたくさんいらっしゃると思います。よく言われるのは、タイ北部のようなどこか懐かしい雰囲気を残す国であるということ。単なる”田舎”のイメージが強いかもしれませんが、あの独特な街の雰囲気が気に入り、ラオスの魅力に取りつかれる人もたくさんいます。 | |
タイに隣接している国は、日本からの直行便がないことが多く、このラオスもその一つ。先だっての両国同士の首脳会談では、日本からの直行便の約束したばかり。でも、就航するのはいつのことやら。日本にいるとなかなか行こうとは思えないラオスですが、タイからはわずか1時間で行けるお隣の国。飛行機だけでなく、寝台列車を駆使しても行けるとっても身近な国なのです。タイからはとっても近いのに、そこはやはりタイではない、独特の雰囲気がラオスの魅力でもあります。是非、すぐ行ける隣国ラオスを訪れてみて。 |
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ラオスでの観光のポイントはずばり“街”。これといって派手な観光地はないですが、街にはまったりとした時間が流れていて、肩肘を張らず過ごせるゆるやかな雰囲気はラオスならでは。特に何をするわけでもなく、メコン川を眺めながら読書をしたり、カフェでほっと一息、というのがラオス滞在の醍醐味です。特に街一帯が世界遺産に指定されているルアンプラバーンでは、川沿いをのんびり散策したり、ぼおっと景色を眺めたりと、街そのものを楽しむことが極上な過ごし方です。 |
敬虔な仏教国であるラオスは、街の至る所にお寺が建設されており、更にラオスの風物詩ともいえる朝の托鉢風景は必見です。どちらかというとシンプルで素朴なものが多いラオスですが、お寺の装飾は繊細で見事なもの。また、早朝には僧侶が長い列をなし、町のあちこちで托鉢をする様子は、日本ではなかなかみることができない、生活に根差した非常に神聖かつ神秘的な光景です。 |
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実は職が充実しているラオス。タイ料理に近い”ラオス料理”以外に、フランス統治時代の影響か、フランスパンやクロワッサンなどが抜群においしく、食の魅力が尽きません。特に試していただきたいのは、ラオスの名物料理ともいえる“カオッピャック”鶏でだしを取りとろみのついた米の麺料理。鶏だしのスープがとっても優しい味でやみつきに。これ以外にルアンプラバーンではカオソーイも有名。タイのカレーのものとは全く異なり、平打ちの米の麺に辛みのある肉味噌が乗っかったもの。また街中ではバケットのサンドイッチが至る所で買え、好きな具材を入れられいずれもお勧め。 |
2023年7月26日 更新
コース名 |
泊数 |
大人料金 |
子供料金 |
詳細 |
街全体が世界遺産!行っておきたい秘境アジア
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2日間 (1泊2日)~ |
16,600 THB~ |
8,200 THB~ |
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【宿泊地】 ルアンプラバーン1~2泊 |
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ラオスを満喫!
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4/5日間 (2泊/3泊) |
お問い合わせ ください |
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【宿泊地】 ヴィエンチャン1泊、ルアンプラバーン1泊 |
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片道寝台列車利用!憧れの国境越え!第一弾!
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3日間~ (1泊3日)~ |
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【宿泊地】 寝台列車1泊、ヴィエンチャン1泊 |