～　アジアをまわろう！世界をまわろう！　～

12月～２月はタイでは花のシーズン!！タイの各所においてサクラの花が見頃を迎えます。有名なところではチェンマイとピサヌロークに近い

プーロムローがあります。今回はプーロムローで桜の花見鑑賞と、「チェンカーン」又は「カオコー」を合わせて訪れるコースになります。

プーロムローでは１月上旬から２月上旬が桜の見頃とされています。（時期、気候によって見頃期間は異なります）山肌一面に咲き誇る濃い

桜の花は、一度は見てみたい絶景スポットです！そして、行ってみたい行けれどなかなか行く機会がない観光地「チェンカーン」「カオコー」のいずれかにも立ち寄ります。「チェンカーン」は、タイ東北部のルーイ県に位置するノスタルジックな街。「カオコー」はタイのスイスとも

呼ばれる避暑地で白亜の５蓮仏でも有名な観光地です。この機会に桜鑑賞と合わせてタイの素晴らしい見所も堪能しましょう！

　　　　メコン川に寄り添うよう静かに息づいてきたラオスと国境の素朴な街。約100年前から続く古い木造建築が特徴的で、タイ東北部、

　　　　ラーンナー様式、ラオス様式が融合。その雰囲気ある街並みを散策するのがチェンカーンの楽しみ方。メコン川でゆったりクルーズ

　　　　や、早朝の托鉢風景、冬の時期は雲海が見られるビューポイント、新名所のスカイウォークなどその他の見所もたくさんです。

　　　　タイダム族は黒タイ族ともいわれ、タイの東北部やベトナム、ラオスにも暮らしている民族です。独特な文化や伝統的な高床式の

　　　　家屋、特に黒を基調とした美しい織物や衣装で知られています。この博物館では彼らの生活や文化を顔間みることができます。

　　　　早朝の日の出と乾季の時期（11月～2月頃）には雲海を見ることができる人気のビューポイント。山頂からは曲がりくねった

　　　　メコン川の流れや、その対岸に広がるラオス側の山並み、そして眼下にチェンカーンオン街並みを一望できます。

　　　　タイの中・北部ペッチャブーン県に位置する、涼しい気候と美しい自然景観で知られている高原地帯で避暑地としても人気です。

　　　　なんといっても魅力的なのは、カオコーの代名詞ともいえる白５連仏。５体の巨大な白い仏像が、大焼酎とマトリョーシカの

　　　　ように重なり合うように配置され、息をのむ景観からカオコー観光でも最も人気のスポットです。他にもフラワーパークや

　　　　スカイウォーク、絶景を楽しめるカフェなど様々な楽しみ方があります。

さぁ、いよいよ下記にコースの日程と料金です。