ブルネイツアー

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2024年8月26日更新





国内は石油と天然ガスで潤っているため、とっても豊。そして厳しい戒律のイスラム教が国教のため、国は安全に保たれ、抜群の治安で安心して旅行ができる数少ない国の一つです。	街には巨大なモスクが！郊外にはこの地ならではの貴重なテングザルが見られる大自然が！ホテルのビーチでのんびりもよし、沖にでればシュノーケリングが楽しめるポイントもあります。	きらびやかなモスクや5つ星を超えると言われる豪華なホテルなど、目につくのはこの国の国王の豊かさが象徴されたものばかり。さすがは世界一のお金持ちにもなったリッチな国は気分も自然と豊かに。



`世界一のお金持ちと称されるブルネイ国王。ポケットマネーで建てたモスクや豪華ホテルなどその資産は4兆をも超えると言われている。国民にも還元されていてその恩恵を受けている国民がうらやましい。	医療費、教育費、税金、高速道路全て無料。住宅費も10年間同じ場所にすむと、王様からその土地を譲り受けるという。日々の生活が保障されているので、安心して暮らしていけるうらやましい環境。	マレー系が７割を占めるイスラム教国家のブルネイでは、お酒の販売はもちろん飲酒も禁止。その他、ドラックやギャンブルなども禁止。ギャングやマフィアも皆無で人々の生活は平和そのもの。


●スルタン・オマールアリ・シャイフディーン・モスク	●イスタナ・ヌルル・イマン（王宮）	●カンポン・アイール（水上集落）

黄金に輝くドームと白い外壁が美しい白亜のモスク。通称オールドモスク。市内中心部にあり、ブルネイの富を象徴する建物の1つ。夜はライトアップされより一層輝きを増す。	現ボルキア国王の王宮。部屋数は1788部屋あると言われていて、バチカン宮殿より大きく世界最大の王宮といわれている。一般的には見学不可だが、断食明けのお祝い時には一般開放される。	約600年の歴史を持ち、約3万人以上の人が暮らす世界最大規模の水上集落。商店や病院、学校、消防署、人々が集うモスクも全て水の上。電気、ガス、水道がひかれ生活は至って快適。

●ジェルドンパーク	●ウル・テンブロン国立公園	●テングザル

994年に国王48歳の誕生日に国民へのプレゼントとして建設されたテーマパーク。開園時間は夕方から深夜まで。園内全体がライトアップ幻想的。また、音楽にあわせた噴水ショーが開催されます。	広さ約5万haの国立公園です。公園内にでは珍しい動植物を見ながらのジャンングルトレッキング、高さ65mもあるキャノピーウォーク（吊り橋）から望む熱帯雨林の森は絶景です。	長い鼻に大きな太鼓腹が目を引くユニークな容姿のサル。東南アジア・ボルネオに生息する貴重な動物です。特有の見た目に「争い事を徹底的に避ける」という不思議な性質は興味津津。